3 顎関節症の検査と顎関節症になりやすいこと

顎関節症になりやすい骨格の検査法

顎関節症になりやすい骨格となりにくい骨格がありますので,診査方法を紹介しておきます.

・顎関節診断にはセファロ(頭部X線規格撮影)分析から,診査する方法を開発しました(健康保険適応しませんので自費です).
・既に顎関節症の人は MRI 画像診断をすすめます.場合によって顎関節の変形は CT検査も必要です(CTは日宇歯科で撮ります)
・生体バランス検査で体軸の曲がりを調べます.

顎関節症になりやすい食物の種類

・豆類 : ピーナツ,アーモンド,油で煎った豆類,
・タネ類 : 梅干しのタネ,ひまわりのタネ,
・乾燥食品 : 乾燥バナナ,ビーフジャッキー,スルメ,酢コンブ等
・冷凍ものを解凍しないで咬む(例えば冷凍カズノコ),アイスキャンディー,氷を噛み砕く,
・アメ,
・キャラメル(虫歯になりやすく,詰め物が外れやすい),
・ガムをよく噛んでいる
・鳥や豚の軟骨

※これらは歯の破折もおこしやすい食品です.

顎関節症になりやすいこと

・片側咬み(咬み癖がある),歯ぎしり,咬み込む癖等
・大きく口を開ける(あくび,笑うときに大きく口を開ける)
・頬杖をよくする,どちらかのアゴを下にして寝る(腹這いで寝る),アゴを鳴らす癖
・吹奏楽器 (フルート,サックスなどの顎をズラさなければ奏でられない楽器)
・格闘技 (ボクシング,空手,ラグビーなど)などの激しいスポーツで顎関節部や頸椎に損傷を起こした時

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